ハイクラス人材と呼ばれる高所得者向けの転職サービスは、エージェントやダイレクトスカウトなど多様な形態のサービスがネット上でもたくさんおすすめされていて、どれを利用したら良いか分かりにくいですよね。
そこで今回は年収700万円以上のハイクラスの方が利用している転職サービスをランキングにしました。
多くのハイクラスの方、またはハイクラスを目指す方が使っている転職サービスですので、ぜひ参考にしてみてください。
※ 本ページは広告・PR案件を一切含んでいません。ランキングは厳正な調査をもとに作成しています
転職サイト・エージェント利用率ランキング ベスト10
第1位 リクルートエージェント
ハイクラス転職活動者利用率
55%
エージェント
高年収案件を含む圧倒的な求人数と、エージェントを通じた手厚いサポートは、ハイクラス人材からも高い支持。
（参考: 正社員全体利用率 第1位）
第2位 リクナビNEXT（リクナビネクスト）
ハイクラス転職活動者利用率
41%
求人サイト
日本最大級の求人数を誇る転職求人情報サイト。情報収集のための利用や、エージェントとの併用も。
（参考: 正社員全体利用率 第2位）
第3位 ビズリーチ（BIZREACH）
ハイクラス転職活動者利用率
37%
スカウト
高収入層から支持を集めるスカウト特化型サービス。ヘッドハンターや企業の採用担当から直接スカウトを受けられる。
（参考: 正社員全体利用率 第5位）
第4位 doda X（デューダ X）
ハイクラス転職活動者利用率
30%
スカウト
ハイクラス案件に特化した、ダイレクトスカウトと非公開求人紹介の複合サービス。多忙なハイクラス人材の転職活動をワンストップでサポート。
（参考: 正社員全体利用率 9位）
第4位 doda（デューダ）
ハイクラス転職活動者利用率
30%
求人サイト エージェント
転職者満足度の高い、求人サイトとエージェントの複合サービス。
（参考: 正社員全体利用率 4位）
第6位 リクルートダイレクトスカウト
ハイクラス転職活動者利用率 27%
スカウト https://employment.en-japan.com/
第7位 パソナキャリア
ハイクラス転職活動者利用率 23%
エージェント https://www.pasonacareer.jp/
第8位 マイナビエージェント
ハイクラス転職活動者利用率 22%
エージェント https://mynavi-agent.jp/
第9位 マイナビ転職
ハイクラス転職活動者利用率 18%
求人情報サイト https://tenshoku.mynavi.jp/
第10位 エンエージェント（enエージェント）
ハイクラス転職活動者利用率 17%
エージェント https://enagent.com/
第10位 マイナビIT AGENT（マイナビITエージェント）
ハイクラス転職活動者利用率 17%
エージェント https://mynavi-agent.jp/it/
調査概要
| 調査手法 | インターネット調査（アンケートパネル） |
| 調査期間 | 2023年10月 |
| 調査対象 | 「正社員として就労する23歳から44歳の男女」*のうち5年以内に転職サービスの利用経験がある年収700万円以上の回答者 |
| 有効サンプル数 | 82 |
編集部のおすすめ
転職活動の経験が少ないハイクラスの方には、ランキング上位の利用者が多く、求人も豊富な”王道サービス”のご利用をおすすめします。
具体的には: リクナビNEXT、doda などがおすすめ
具体的には: リクルートエージェント、doda などがおすすめ
具体的には: ビズリーチ、 doda X などがおすすめ
効率的に転職活動を進めたい方には、2～3の複数サービスの併用がおすすめです。
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【この記事の監修】
あるXの告白 https://twitter.com/marukokuyo
X（旧Twitter）フォロワー数 1.7万人のビジネス系インフルエンサー。（ID: @marukokuyo)
新卒で入社した会社では配属希望がかなわず、第二新卒として大手外資系企業のマーケティング部門に転職。10年以上マーケティングの実務や新卒・中途採用の職種別採用に関わった経験をもとにしたビジネスやキャリアについての投稿が好評を博す。
就職メディア「ワンキャリア」に複数回寄稿。
